尿路結石カテゴリの記事一覧


尿路結石予防のための食事療法

水分をたくさん飲んで尿路結石予防

尿路結石は、結石が小さくて、尿路を塞いで痛みや尿路感染などの症状を起こしていない場合は、特に治療の必要はありません。
ただし、今後大きくなっていく可能性がありますので、結石が小さいうちに体外に出してあげれば未然に防ぐことができあます。
結石を体外に出すためには、水分をたくさん摂ることです。
水分をたくさん飲むと尿の生産が増えますので、結石が尿と一緒に体外に流れやすくなります。
結石を予防するための簡単で効果的な方法です。

シュウ酸の摂取を減らして尿路結石予防

結石成分にはカルシウムが多く含まれるために、過去には尿路結石の場合はカルシウムを制限するよう指導されてきました。
しかし、最近ではシュウ酸がカルシウム結石の形成を促進することがわかってきたため、シュウ酸を多く含む食事を制限するようにいわれています。
シュウ酸はほうれん草、いちご、トマト、コーヒー、ココア、チョコレート、緑茶などに多く含まれていますので、尿路結石のある方は、これらの食材の過度に摂取は控えるようにし、バランスのよい食事をしましょう。


尿酸値を減らして尿路結石予防

尿中の尿酸値が高まると、体内の細胞から尿中にカルシウムが排出されるため、結石ができやすくなります。
結石には尿酸が含まれているものもありますので、尿産値を下げることが尿路結石予防につながります。
ビールをはじめとするアルコール類や肉、魚介類の多い食生活は尿中の尿酸血を増してしまいますので、気を付けましょう。


尿路結石の症状

尿路結石とは?


尿路結石とは、尿の通り道である尿路で作られる石のように硬い塊のことです。
結石は最初腎臓で作られるのですが、尿の流れとともに尿路を移動していき、結石が詰まった場所によって、腎臓結石、膀胱結石、尿管結石、尿道結石などと呼ばれます。
結石は小さくて目に見えないものから、大きいものでは直径数pのものまであります。
尿路


尿路結石でおこる症状

尿路結石は、ごく小さなものではまったく症状を起こすことはありません。
しかし、ひとたび結石が尿路に詰まると、腰や腹部に激しい痛みを引き起こします。

結石が腎臓にとどまっている間は、痛みはほとんど感じず、腎臓がある場所の腰より少し上の背中のあたりに鈍い痛みを感じる程度です。
結石が腎臓から降りてきて、腎盂や尿管で詰まると、尿の流れが妨げられ腎臓内の圧力が急激に高まるために、背中や脇腹に激しい痛みが現れてきて、さらに膀胱まで降りてくるとそれに伴い、下腹部が痛みだします。
症状が重い場合は、背中や脇腹のみならず、腹部やふとももの内側まで痛みだし、気持ち悪くなって吐き気がしたり、寒気がしたり、熱がでたり、といった症状もでてきます。

結石が原因で尿路の細胞が傷つくと血尿がでたり、頻尿や排尿困難などの排尿障害が現れることもあります。
また、尿路結石により尿の流れが妨げられ尿が溜まると、細菌が繁殖して尿路感染を起こし、長期間尿路を塞いで尿が腎臓に逆流すると、腎臓の損傷につながります。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。